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いじめ

大津のいじめの事件以来、メディアは虐めについての特集を多く組むようになった。
いじめの報道が増えたのは、大津の事件によって子供達が刺激されたのではなく、公に出されるようになったというだけだ。

私は去年の秋、丁度大津で男子生徒が亡くなった時期にドラマ「人間・失格」を見た。
母親の希望でネットを通して見たのだが、壮絶なストーリーに絶句した。
高々中学生と大人は言うけれど、そうだろうか?純粋に自分の欲望のままに生きるからこそ子供は怖い。
自分の想像通りに虐める。怪我や自殺、仕返し。大人が考慮し踏み止まるラインを知らない。


ここで堂本剛さんの話にもっていくことにする。

彼が演じていたのは苛められて自殺する(あるいは事故なのかもしれない)生徒。
苛められた経験があると語る彼が、思春期のこの時期に、どんな気持ちで演じたのか。
彼は役にのめり込むタイプで、演技をしている時期は普段も役を引きずる。
苛められて自殺する役を引き摺っていた時期もあったのかな。
彼はこの役の心情の変化を上手く捉えていた。きっとそれも彼の優しさの一因なんだと思う。


堂本 剛

いじめは、本当に難しいテーマだよね。
単純に、今の教育に問題があるような気がする。
きちんとしかるということがなくなってきている。親、先生、みんな、必要以上に敏感になりすぎている。愛情がなくなっているのも、問題だよね。いじめている人たちに対して、ふと思うのは、いじめることで何のメリットがあるの?ってこと。
何年後かのことを考えると、まったく得られるものは何もないよって、言いたい。まだいじめられているほうが、メリットがあると思う。強靱な心になり、悲しみや孤独というものを知って、人にやさしくなれるから。
とにかく、いじめられている人に言いたいのは、死なないでほしい。
僕はかつて『人間・失格』というドラマで、壮絶ないじめによって自ら死を選ぶ役柄を演じたけども、いじめられる側は想像を絶するほどの辛さはあると思う。でも、死んだらそこですべて終わりなんだよね。生きてほしい。
いじめている側の人は、人生をもっと考えてほしい。もしも死に追いやってしまったら、本当に取り返しのつかないことになるから。



http://myojo.shueisha.co.jp/bullying/index3.html


彼は痛みを喜びに変える方法を知っている。辛いことを辛いで終わらせるのでなく、自分や誰かのための苦痛だと信じているように思える。

私が彼の意見に特に賛同できるのは、いじめをする側の立場を必ずしも悪いものとして見ないことだ。
様々な環境の中で、色々な個性を持った子供が育つ。良し悪しを学べる環境の中にいた子もいれば、そうでない子もいる。
それを単純に子供が悪いだなんて言えない。周りの大人の責任を、まず問うべきでしょう?
それが親であり、教師。どちらも自分の意志でなったからには大人として責任を負うべき。
剛君はきっとそれを理解しているし、自分も大人として、その環境の一部であることを分かっていると思う。

MyojoのHPに掲載されていた文章、「堂本剛」のところだけ文字が多かった。
真剣に考えたんだろうな、と思うと凄く偉いと称賛したくなると同時に、もう少し肩の力を抜いて生きたら楽なのにって考えてしまう。
そんなところが彼の長所で彼らしさなんだろうな。
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堂本剛さんのファン。
堂本光一さんは嫌いではない程度。
KinKi Kidsを含め、よく知らないけどたまに触れる予定。

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